outofnipponでお出ししているチーズケーキは、ドイツのいわゆる「ケーゼクーヘン」とは違う、「日本のチーズケーキ」です。
チーズケーキと一口に言っても、日本には本当に色々な種類のチーズケーキがありますよね。ベイクド、レア、NYチーズケーキ、スフレタイプなどなど。
でもドイツのチーズケーキ(ケーゼクーヘン)はどこでもほとんどクアーク(固めのヨーグルトみたいなフレッシュチーズ)を使ったレシピなのでしょう、見た目のどっしり感に比べて味のどっしり感に欠ける気がして、私には物足りません。
やっぱり、どっしり濃厚なチーズケーキの方がおいしい!と思うので、当店ではフィラデルフィアクリームチーズをたっぷり使って手作りしています。全粒粉ビスケットをベースにクルミを混ぜ込んだ香ばしいビスケット台の上に、チーズ生地を流して低温のオーブンでじっくり焼き上げたしっとりタイプのベイクドチーズケーキです。
ドイツ人のお客様は、このタイプのチーズケーキを食べたことがない方が多いのでみなさん「すっごくおいしい!どうやって作るの~!?」と驚かれます。 企業秘密ですが^^ 、日本語で検索すればけっこう普通に出てくるようなレシピをアレンジしてます。日本人だけの秘密です~(笑)
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